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2025年度全国教育・保育研究大会(東京大会)

11月20~21日

二日間にわたり、
全国社会福祉協議会全国保育士会、
全国保育協議会主催の研修があり参加しました。

全国の保育所、保育園、こども園の
所長、園長、主任、主幹、リーダーが集まる大きな大会ということで、
東京国際フォーラムAホールは大勢の保育関係者の人で溢れていました。





行政説明では、

こども家庭庁の保育政策課の方から、
保育政策の新たな方向性として、

・地域のニーズに対応した質の高い保育の確保
・全てのこどもたちの育ちと子育て家庭に対する支援
・保育人材の確保
・テクノロジーの活用による業務改善

などについての説明がありました。


想定をはるかに超える少子化による入園児の急激な減少や、
保育人材の確保難に加え、質の高い保育の充実など、
今、保育は転換期を迎えています。

そうした状況の中でも、

こどもたちの「最善の利益」を保障できるよう、
私たちに何ができるかを考え続けたいと思います。



















山本・横路


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