青葉の森陸上競技場「遊ぼう会」
11月25日(土)
青葉の森陸上競技場で、
おもいっきり体を動かして遊びました!
こども、保護者、地域の方(一般参加)、職員含めて
70名程の参加がありました。
冬晴れの中、
綱引き、大玉転がし、大縄跳び、
バラバルーン、リレー…
と、たくさん遊び
あっという間の2時間でした。
大人も笑顔になるパラバルーン。
職員VSこどもの綱引き。
卒園したこどもたちも来てくれました。
広く、平坦なグランドは、
どこまで歩いても安心できる場所で、
0歳児のこどもたちも一人でたくさん歩く姿が見られました。
笑顔でいっぱい歩くこどもたちを見て、
保護者の方も
「こんなに歩けるとは思いませんでした」
「ずっと動いていて、抱っこ!とも言わず驚きました。」
と話して下さいました。
今、子どもたちが思いのままに走ったり歩いたり
遊んだりする場所が、地域の中に少ないことを改めて感じます。
大人の見守りのうちに、
どこまで歩いても、どこまで走ることができる。
体力の許す限り体を動かし、
疲れたら休み、喉が渇いたら飲んで、
お腹がすくまで遊ぶ。
こどもたちが制限なくやりたいことが出来る環境を
都会の中で用意することが難しいこの時代、
ひなたぼっこ保育園では、立地を含む特性を活かし、
今後も地域とつながり、地域資源を活用しながら
より良い保育を目指します。