貝殻ペン立て作り・戸外遊び(以上児クラス)
貝殻、紙粘土、ペットボトル、ビーズを使って
製作をしました。
今回使用した貝殻は、
先日の千葉市稲毛海浜公園稲毛の浜で行われた「遊ぼう会」の時に、
みんなで浜辺で拾ったものです!
そら組のこどもたちは、
材料と見本を見ると
「鉛筆とかペンを入れられそう!」
「貝殻ペン立てにしよう!」
と話し、完成したら何を入れたいか
イメージしながら作ります。
まずは、紙粘土の感触を楽しみながら
ペットボトルの周りを固めていき…
好きな形の貝殻を選んで埋め込みます。
「この貝殻はぐるぐる巻きの形になってる!」
好きな色のビーズで飾ったら…
絵の具で色を付けて…
「全部の色で塗ってみよう!」
細かな粘土の凹凸に絵の具を塗る
こどもたちの表情は真剣です!
完成!
「やっぱり鉛筆入れるとぴったりだね!」
戸外遊びでは、こどもたちが安全に遊べるように
環境省から発表されている暑さ指数を確認しながら
近隣の公園へ散歩に出掛けています。
うみ組のこどもたちがよーいどん!の合図でかけっこ。
最近では、保育士が“お水タイム”を呼び掛けると、
一斉に集まって、
「そろそろお水飲まないと!」と水分補給をしたり、
日差しが強くなると「ちょっと休憩!」と
自分たちで木陰に行き、休む姿も見られます。
暑い夏でも室内と戸外、どちらも充実して遊べるように
遊びを計画していきます。
中尾