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職員研修「救命救急講習」

7月26日(土)

職員研修として「救命講習」を、
中央消防署の協力のもと実施しました。




大人の形の人形を使い、
説明を聞きながら実際に心肺蘇生をしました。




数年ごとに受講している職員ですが、
いざ確認してみると、新たに学ぶこともたくさんあり、

「身近で起きた時に動けるだろうか」
実際を想定しながら何度も行いました。


 






AEDの使い方や、チームで動く時の方法なども
丁寧に指導がありました。




乳児の人形を使っての講習。




抱っこしてみると、しっかりとした重みが腕に伝わります。




乳児の誤飲時の応急処置の指導があり
背中を叩く方法を実際にやってみました。




叩く力と、口に手を当てる位置、
乳児の体を支える姿勢頭の傾け方などなど、
丁寧な指導を受けました。




「救命講習」を受け、
改めてこどもたちの命を預かっている事の重さを感じる
学びの深い研修となりました。


山本

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