千葉県立中央博物館(そら組)
11月30日(木)
そら組5人と保育士で
千葉県立中央博物館に行きました。
以前行ったことがある園児が、ふと
「化石があるんだよ」
「恐竜の骨をみんなで見に行きたい」
と話し、さっそく行ってみることにしました。
千葉県立博物館は「房総の自然と人間」を
常設展示のテーマとした千葉県の自然と歴史について学べる総合博物館です。
こどもたちが興味を示す化石や標本などがたくさんあります。
アンモナイトの化石。
顕微鏡で覗けるコーナーもありました。
海岸の地層に化石です。
思わず手を伸ばして触ってみたくなりますね。
海洋展示室。
房総の地学展示室。
「図鑑で見たことある」
「恐竜ってホントにいたんだね」
「こんなに大きいのが歩いていたんだね」
自分たちの知っていることをともだちと語り合ったり、
初めて見たことを知識として自分の中に取り入れたり、
好奇心や探求心をもって考え言葉で表現しながら
身近な事象への関心が高まります。
今後もこどもたちの想いや言葉を大切に、
成長に合った環境をこどもたちへ届けていきます。