以上児 お正月遊び/初詣
1月6日(月)
冬期休園明けに登園すると
久しぶりに友だちと会えたことを
喜び合っていました。
「あけましておめでとうございます」
「今年もよろしくお願いします」
こどもたちの元気な新年の挨拶が
保育室に響きます。
室内ではお正月遊びに親しみました。
「だるまさんが面白い顔になった!」
「目をつぶってやってみようかな」
福笑いでは、目や鼻、口などのパーツを
並べて楽しみます。
面白い顔になると見せ合って大笑い!
「赤い玉をお皿にえいって乗せるんだよ」
「ちょっと膝を曲げるといいよ!」
けん玉遊びでは、そら組のこどもが
皿回しでは、諦めずに何度も繰り返し
挑戦していました。
「惜しい!もう一回やってみる!」
上手く回すことができると大喜びし、
達成感を味わうことができたようです。
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新年初めての散歩は、園の近くにある白幡神社へ
初詣に行くことや初詣に行く意味について伝えると
「お休みの日にも神社に行ったよ!」
「お金を入れて拍手してお願いごとするんだよね!」
と、こどもたちが経験したことを話し合っていました。
散歩に出かけると近所のお家に
門松が描かれた飾りを発見!
「お正月だから貼ってるんだよね!」
白幡神社に到着しました。
境内に入ると
「神様どこにいるのかな?」
“ご縁がありますように”という意味があることを伝え、
5円のお賽銭を納めます。
「神様に聞こえるかな?」
順番に鈴を鳴らし…
礼と拍手をしてからお願いごとをします。
それぞれ心の中で思い浮かべながら
全員の参拝が終わると
「神様ありがとございました!」
と元気に挨拶をして帰りました。
“今年も一年、こどもたちが健やかに過ごせますように”
“こどもたちの願いがたくさん叶いますように”
こどもたちと一緒に保育士も神様にお願いをしました。
中尾