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アトリエ「廃材遊び」

7月22日

にじ、そら組がアトリエで「廃材遊び」をしました。

ご家庭から持ってきていただいた
「廃材」をみんなに紹介すると…





「これは、トイレットペーパ」
「同じかたちだけど長いのは何?」
「細いのもある!わかった!ラップ!」





「これは納豆」
「違うよ。似てるけどお豆腐の入れ物」

などなど、集まった廃材を見て、
いろいろ想像したり、意見を言い合ったりするこどもたちでした。


 









テープ、ひも、マジック、のり、ホチキス、はさみ、折り紙、セロファン。




「どれを使っても、何を作ってもいいし、」
「何も作らなくてもいいよ」
「好きな事、思った事しよう」

と、こどもたちに伝え遊びのスタートです。

 

 


まずは素材を選び、じっくり考えて。




「悩むなあ。どれがいいかな。」
悩むのも楽しいね。

大事な時間。





材料が決まったら
「作る!」とこどもたちです。

 



ラップの芯にキラキラテープをぐるぐる。

左手で芯を押さえ、右手で巻く。
この動作は、なかなか難しい。





初めてのホチキス。
「ちょっと大変!だけど楽しい」




何度もパチン。
真剣にパチン。




お友だちも見守る。
ホチキス、難しいけど、楽しい!




みんな夢中。




みんな真剣。




みんな集中。


 







「完成!工夫したところは色!」




まだまだ作る。




「大きい箱見つけた!」
「何つくろうかな」
作るの、止まらない。


 









一人じゃできない時は協力。




くっつけて。




つなげてみよう。
長くなった!。
二人でやるとおもしろい!




大人は、作った作品につい名前を求めてしまいがち。
「何作ったの?」と。

自分でイメージしたものを形にする。
作品名なんていらないね。

「できた」
「楽しかった」
「またやりたい」


こどもたちの思いを大切にしていきたいです。





保護者の皆様、
たくさんの廃材をご家庭からご持参頂きありがとうございました。
引き続き随時募集しております!

山本


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