ひなたぼっこ保育園同窓会(第1期~8期卒園)
令和7年3月30日(日)
ひなたぼっこ保育園「同窓会」
平成21年度に開園した「ひなたぼっこ保育園」は、
当時まだ少なく、今後急速に増えると言われた
少人数の保育施設の保育の質を確保するため、
(公社)千葉市民間保育園協議会が
モデル事業としてスタートした小さな保育園。
https://www.chibashi-hoiku.jp/
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令和7年3月に迎えた卒園式で、
卒園児童の総数は100名を超え、
それと同時期に、
第1期生が二十歳を迎えました。
それを機に、
卒園したこどもたちと一緒に、同窓会を企画しました。
忙しい学生生活の合間、
半年以上のやり取りを少しずつ重ねながら。
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今回の同窓会は、中学生以上(第1期~第8期卒園)
を対象とさせていただきました。
当日まで「本当にみんな来てくれるかな」と
職員もドキドキしながら準備をして待っていました。
10時前にインターホンが鳴り、卒園生が続々と登園。
久しぶりの再会も多く、職員は玄関先で早くも涙腺崩壊(笑)。
みんなが集まったところで、
当時の写真を映したスライドショーをバックに、
保育室で1人1人自己紹介と、保育園での思い出を語ります。
トップバッターは第1期生。
保育園の思い出は…
「お泊り会」
「クッキング」
「お芋ほり」
「ザリガニ釣り」などなど。
「友だちとケンカをして、ひっかき傷をたくさん作って帰ったこと」
「園長とこっそりヨドバシカメラに行ったこと」
と、思い出を語る子も(笑)
4月から大学生になる卒園生は、
「合格したよ」と嬉しい報告をしてくれました。
男の子は、思っていた以上に背が伸びていてびっくり。
でも、笑顔やちょっとした仕草は、当時のまま。
以上児保育室に移動して、
保育園の頃に行っていた懐かしのゲームなどをして楽しみました。
保育士の「みんなでゲームをしようと思います!」の声に、
この笑顔と歓声で答えてくれて、みんな優しいなあ。
「じゃんけん列車」では、
当時「大きくなったら電車の運転手になりたい」
と話していた男の子が、
じゃんけんで最後まで勝ち抜き、長い列車の先頭に。
自己紹介、懐かしいゲームの後は、みんなで昼食。
メニューは…
給食で人気だった当時のままのレシピで作るカレー、
焼きそば、ホットドッグ、ホットケーキ。
ホットケーキは自分たちで、ワイワイ焼きました。
高校2年生になる卒園生。
すっかり大人っぽくなっていて、またまたびっくり。
「おいしいね」
「今高校生?」
「インスタ教えて」など
食べながら話は弾みます。
開園当時の職員も参加してくれました。
男の子の背中が逞しい。
「カレーも焼きそばも全部おいしい」と
おかわりしてくれました。
なんと、大量に用意したメニューすべて、
残ることなく完食!!
食べて話して、話して食べて。
保育園は生活の場。
そこで一緒に過ごしたこどもたちは、
離れていても、久しぶりでも、
不思議と一緒にいると、一瞬であの頃に戻る。
寝食を共にした経験は時間を超える。
みんなの笑顔を見て、
そんなことを感じました。
こどもたちの立派に成長した姿を見ることができ、
保育士を続けてきて良かった、と心から思います。
初めて入る1階のアトリエ。
「ここ、ハンコ屋さんだったよね」
「アトリエ、いいね!」
「いい部屋だね」
「床が気持ちいい」
と、みんな寝ころび「このまま寝ちゃうかも」とゴロゴロ。
アトリエは不思議と落ち着く空間の様です。
一部屋一部屋を懐かしむように周り、
あの頃と同じもの、
変わった物を確認。
「この給食メニュー、覚えてる。好きだったな」
「よく金魚を見に廊下に来たなあ」
「ここで、帰りたくないと騒いだなあ」
「このおもちゃで良く遊んだ!なつかしい」
開園当初からあるブロックや積木を見つけて、
「これこれ!大好きだった」
「いつもやってた。この赤いパーツが人気でさ、取り合いだった」
「そうそう!赤いのが貴重なんだよね」
「今でも、おもしろいね、これ」
「あの頃、設計図を見ても難しくて作れなかったんだよ」
「今なら作れそう」
「unoやる人~」の声に、自然と集まり。
4月から高校生の卒園生。
背も伸び園長とほとんど一緒。
今度会う時には、抜かされているかも。
靴が大きく、階段の方まで溢れていました。
保育園が狭く見える…。
集合写真のポーズは、
ひなたぼっこ保育園の「ひ」です。
みんなの人生の最初のひと時に関わらせてもらったこと、
共に過ごさせてもらった時間。
そして、またこうして時間を共有できたこと。
すべてが有難く、尊い。
「また来るね」
「楽しかった」
みんな笑顔で帰って行きました。
参加してくれた卒園生も、
参加できなかった卒園生も、
君たちを想い、陰ながら応援しています。
いつでも「お帰りなさい」と迎えられるよう、
私たちも頑張ります。
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P.S.
同窓会の日時を間違えて、
翌日に来てくれた卒園生もおり(笑)
予期せぬ2日続けてのサプライズに
保育士も驚き、懐かしさに、また泣いて迎えました。
保育園のこどもたちと一緒に遊んだり、
給食を食べたりして、ゆっくり過ごしてくれました。
やっぱり人気。ブロック!(笑)
「これ、今でもおもしろい」と夢中になる高校3年生。
「こんなに大きくなって…」
と、太田先生も涙。