はな組 秋の自然物遊び
遊歩道を歩いたり広場や新宿公園などで遊びながら、
木の葉の色が徐々に緑色から黄・赤・茶色に変化していく過程を
観察していたこどもたち。


公園にあるイチョウの木を見比べ「あれは何?」と興味をもったり、
大きなプラタナスの葉に穴を空け、顔に当てると
「パパとママに見せてあげよう」
「はな組さんに持って帰ろう」という声があがり、
さっそく秋の自然物を使って遊びました。
好きな葉を選び、うさぎさんに変身です!
カメラを向けるとポーズをきめたり、友だちと一緒に「○○ぴょん」という
違う日には、保育士が動物の顔を描いた紙を渡すと、
曲線や目などのパーツの上に、クヌギのどんぐりを丁寧に並べたり、

たくさんの葉で囲み“ライオン”を作るなど、
イメージを膨らませながら、思い思いに遊ぶ姿に成長を感じました。


来月は、クリスマス製作を計画しています。
「サンタさんは、良い子のところに来るんだって」と
教えてくれるこどもがいたりと、
今から、クリスマスを楽しみにしているはな組さんです。
季節ならではの遊びや行事に親しみ、
こどもたちが楽しく参加できるよう、今後も工夫していきます。
横路





