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はな組 片栗粉遊び

「これ、なーんだ?」と、
袋に入った片栗粉を見せると
興味を持ち集まってきたこどもたちです。





今日は、卒園生の「お手伝い隊」の小学生も一緒に
はな組のこどもたちと参加してくれました。





「まずは、触ってみようね。」と

一人ひとりのボウルに、片栗粉を入れていきます。

 

「さらさらしてる」

「何か手にくっつくよ」と、片栗粉の独特な感触を
言葉にして伝えてくれました。





ボウルの中をじーっと見つめ

友だちと顔を見合わせながら、
触るかどうか迷う姿も見られたり‥・。





手についた片栗粉を
ブルーシートや自分のズボンにつけてみたりと、

思い思いの遊び方で片栗粉に親しむ姿がありました。





「次は、水を入れてみよう!」と

感触の違いを味わうことができるように、

保育士が初めは少しずつ、
徐々に水量を増やしてボールに水を注ぎます。

 

“握ると固まり、力を緩めると溶ける”

片栗粉の不思議な性質を、こどもたちも体験です。





「おばけみたーい」とイメージを膨らませたり、





固まった片栗粉を容器の中に入れ、
スタンプのように押して遊ぶことを楽しんだりと思い思いに遊びます。





ザルに勢い良く注ぎ入れると、下に流れ落ちる様子を見て喜び、

自分でもやってみる姿が見られました。








みんなで遊ぶと楽しいね。

終了後は沐浴を行い、汗を流しすっきりしました。

 

 

横路

 

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