はな組 エピソード紹介②
先月の24日より、
卒園児の小・中学生が”夏休みお手伝い隊”として、
保育園に遊びに来てくれています!
お兄さん・お姉さんが大好きなはな組さんは、
毎日会えることを楽しみにしていて、
「一緒に遊ぼう」と声をかけたり、
抱きついたり、手を繋ぐなど、親しみをもち自ら関わる姿が見られます。
また、
姿が見えなくなると「どこいっちゃったの?」「お勉強してるの?」
などと保育士に聞き、身近な人の生活に関心をもつ機会にもなっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回のブログは、小学生と一緒に遊ぶはな組さんの姿をご紹介。
サーキット遊びです。
「せーの」と息を合わせ、巧技台から一緒にジャンプ!
小学生が作ってくれた線路で、汽車を走らせています。
脱線しないよう慎重に動かす姿を見て、
アトリエにて、新聞紙をうちわであおいで遊んでいます。
小学生の力が加わるといつも以上に舞い上がり、大興奮のこどもたちです。
散歩車に日除けをつけ、戸外へ出かけました。
広場で見つけた提灯ややぐら、
帰り道に見つけたエノコログサ。
1階「アトリエ」でのパラバルーンでは、
小学生の真似をし「きのこ」という技をやってみたり、
お昼寝ごっこを楽しみました。
小学生がカゴを背負って逃げ、こどもたちが追いかける玉入れです。
優しいお兄さん・お姉さんは、ゆっくり走ったり
カゴの位置を低くしてくれました。
いつもの美容院ごっこ。
今日は、小学生がお客さんです。
絵本を読んであげようとする姿も見られ、お姉さんの真似をしているのかな。
普段の遊びも、お兄さん・お姉さんが一緒だと、もっともっと楽しくなります!
こどもたちにとって良い刺激となるよう、
小・中学生と過ごせる残り1週間、
触れ合いや関わりを大切にしながら過ごしていきます。
横路