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あそぼう会「千葉市美術館」

6月8日(土)

千葉市美術館
1階「さや堂ホール」と4階「市民アトリエ」で
「あそぼう会」をしました!

「さや堂ホール」を借りるのは今回が初めてです。

 



千葉市美術館の顔ともいえる「さや堂ホール」は、

1927年に川崎銀行千葉支店として
建てられた「ネオ・ルネサンス」方式の建物です。

美術館建設時に、
古い建物を新しい建物で覆う
「鞘堂」方式を用いたことから「さや堂ホール」と
名付けられました。

床はドイツ製の「モザイクタイル」を使用しています。




中央には昇降式の舞台もあり
コンサートなども行われます。




広い会場に保育園の玩具を配置。

普段、保育園でこどもたちが遊んでいるおもちゃを配置して、
大人もみんなで楽しめるコーナー。




赤ちゃんコーナー。





 



思い切り身体を動かせる
サーキットコーナー。




保育士によるお話会。




4階の「市民アトリエ」は制作コーナー。

今回は、紙皿かたつむりと紙コップロケット。

 




スライム作り。

 









こどもたちはこの地域で産まれ、育ち、生きていく。

地域の資源を有効に活用し、こどもも大人も楽しく遊ぶ。

こどもたちや保護者の方々が笑顔になれるよう
今後も豊かな体験と保育内容の充実を
図り保育を計画していきます。

楽しい時間を、ありがとうございました!





「保育って、魔法に近い」

と、関係者の皆さまから言われることがあります。

保育園から飛び出し、いつもと違う雰囲気の環境下で
皆さんに支えられながら保育をしていると、
保育士自身も自分たちが持っている専門性に気付くことがあります。

・こどもたちの未来
・保護者の皆さんが安心して働くことができる環境
・より良い地域社会つくり

毎日を積み重ねて、
微力ですが、そうしたものに少しでも貢献できたら、嬉しいです。



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