あい組（子育て支援館）／ゆめ組（お散歩バッグ作り）

１１月上旬。

あい組のみんなは、きぼーるの中にある「子育て支援館」へ遊びに行きました。

いつもと違うお散歩ルートに、辺りを不思議そうに眺めるこどもたち。

支援館に着くと「ここはどこ！？」の表情・・・
場所見知り、人見知りの緊張からか、最初は少しだけ泣いてしまう子も。

しかし、保育園と同じ”いちごのパズル”を見つけると、
安心したようでピタッと涙が止まり、
広い空間で楽しそうなおもちゃを目指してどんどん遊び始めます！

「あっちにいきたい！」と言うように「ん！ん！」と、
指をさし色々なおもちゃに興味深々！！

自分で絵本を手に取り、ぺらぺらページをめくったり、
椅子に座ってよんだり、

「読んで！」と保育士に手渡したり
読み終わると次の絵本を探しています。

「そろそろ保育園に戻ろうね」と声をかけると少し名残惜しそう。
「また行こうね」と話すと嬉しそうに声を上げたり、一生懸命頷いていました。

初めて行く場所にも、いつものお友だち、
いつもの先生が一緒なら安心して楽しむ事ができました。








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ゆめ組は戸外遊びに持って行くお散歩バッグ作り。
折り紙をびりびり破いて
のりでぺたぺた。

のりの感触に手をじっと見つめる子も。

人差し指でのりをすくって上手にぬりぬり。
一枚一枚丁寧に張っていきます。








完成したお散歩バッグに大満足の様子。

色々な保育士に「見てみて～作ったの！」と見せています。
「なにいれるの？」と聞くと「うーんどんぐり！！」





スコップで砂をすくって入れる子、
赤・黄・緑の葉っぱを集める子、
木の実を入れる子。





一生懸命作った自分だけのお散歩バッグは、
肌身離さず大切に持っているゆめ組さんでした。