あいゆめ組「節分/ジュース遊び」

　今年の節分は２月２日。

　１月の後半から「鬼のパンツ」の手遊びを取り入れました。

　「この歌知ってるよ！」
　「おに～のパンツはいいパンツ～」
　と、遊んでいる途中でも口ずさむゆめ組さん。

　「もういっかい！」
　「（鬼ーのパンツはいいパン）ちゅー！」
　と、語尾を一緒に歌い、保育士の踊りを真似るあい組さん。

　午前中に以上児さんで行われていた豆まきを、
　未満児の部屋から見ていたこどもたちは

　「みてすごいよー！」
　「あれなにー？」　

　と興味津々なゆめ組に対し、
　目を丸くさせ保育士にしがみつく子も。

　泣いてしまうかな？
　ドキドキしながら未満児用に作った鬼を保育室に持って来ます。

　さて、豆まきの始まりです！


　

　「鬼だぞー！」というかけ声で一斉に豆に見立てた
　球を鬼の口の中へ投げ入れます。 

　

　泣いてしまうかもという心配をよそに
　あい組もどんどん入れていきます。

　自分から鬼の口の中に入って行く子もいました。

　一生懸命豆を投げ
　「鬼さん倒したよー！」と満足気なこどもたちでした。


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　ある日の夕方、色水遊びをしました。
　
　見本として作ったペットボトルに入っている色水を見て
　「○○ちゃんもしたい！」
　「りんごジュースにするー！」
　「ブドウにする」

　と思い思いのジュースを作ります。

　完成したジュースをこどもたちは

　「かんぱーい！！」と友だちとペットボトルを当て合います。


　


　「ゴクゴク...」
　「あー美味しいね！」
　「おかわりー！」

　の会話がとっても微笑ましいです。


　
　

　鏡の前で顔を見ながらジュースを飲み合う姿。
　思わずその発想に感心。

　あい組、ゆめ組共に色々な事が分かるようになり
　友だち同士での会話を楽しむ姿に、
　大きな成長を感じる一日になりました。

　伊藤