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あいゆめ組「お正月探しと室内遊び」

1月。年末年始の長い休みを経て久しぶりの登園です。

あい組さんは泣いてしまうかな?
ゆめ組さんは元気に来れるかな?

と、少し心配もしていましたが、
そんな心配はいらなかったようで

「せんせー!おはよう!」
「おじいちゃん、おばあちゃんと遊んだよ!」
「おもちも食べたの!」 

と、お休みの楽しかった出来事を教えてくれました。

あいぐみさんもニコニコ笑顔で登園してくれ、
いつもの様に保育士に手を伸ばしてくれる姿にホッと一安心です。

 
以上児のこども達が「初詣行くんだー」と教えてくれたので
あいゆめ組は「お正月探しに行こう!」と張り切って散歩の支度をします。





園周辺の駅には大きな門松が。
その先に行くと学校のドアにまねき猫や富士山、
お正月らしい装飾がしてあり、

「にゃんにゃんいるねー」
「これはなあに?」 と、興味深々。





保育園に着くと、

出発時には気が付かなかったおやこカフェの
入口にお正月飾りが!

「これもお正月じゃない?」と教えてくれました。



室内ではよく以上児のお姉さんがお手伝いに来てくれます。





「お姉さんと何して遊んでたの?」と聞くと
「お医者さんだよ」と。
 
穴通しを聴診器に見立て、人形のお腹に当てています。

「お熱があるからベッドでねんねしてね」と、
いつも保育士が行っている様にタオルを丁寧に人形にかけていました。

内科健診でお医者さんがこどもたちに
聴診器で診察してくれた事を覚えていたようで、

そこから遊びに発展。こども達の色々な事に興味を持ち、
身近にある玩具で代用して遊ぶ姿に驚かされました。

今年もこども同士の関わりを大切にし、
一人一人が安心して保育園で過ごせるように関わっていきます。


伊藤


 

 

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