あいゆめ組 クリスマスの季節/楽器遊び
いつもの様に駅周辺にお散歩に行くと・・・
なんと、大きな大きなクリスマスツリーが!
こども達は、遠くから見つけると
「なんかあるよ!」「キラキラ~ってしてるね!」「見に行こう!!」と話しています。
実際に近くで見てみると
あい組さんは大きなツリーに目を丸くしじっと見つめたり、
「あ!」「たたた!」と指をさして一生懸命お話をしている子も。
パチパチと手を叩きニコニコ笑顔の子と様々でした。
ゆめ組さんは散歩車から「降りたい!」と保育士に伝え、
近くで見てみると、
「○○ちゃんのお家にもツリーあるの!」「キラキラだね~」
「これ何?」とオーナメントを不思議そうに眺めていたり。
帰り道にある、学校にもクリスマスの装飾がしてあり、みんなで
¨クリスマス探し¨をして帰りました。
その日の夕方、紙皿と鈴を使って作った手作りタンバリンや
クリスマス会で使うスズを実際に持ち、ジングルベルの曲に合わせて
楽器遊びをしてみました。
手をパチパチ叩いて音に乗ったり、
身体を揺らしたり、スズを上手に鳴らし
音楽に合わせてリズムに乗って遊んでいました。
季節の歌を通じて、リズムに合わせた体の動きを楽しんだり、
いろいろな楽器遊びを取り入れクリスマス会などの行事が
楽しみになるような関わりをしていきます。
伊藤